切り身を焼くときのポイントは皮目をこんがり焼き色をつけるようにしてほぼ8割がた火を通すフランス料理の場合は皮が反り返ったり浮いてきたところをフライ返しで押さえて平らにする裏返したら弱火にし、身が薄めならひっくり返した後火を消してしばらくフライパンに置いてお ...
カテゴリ: 魚料理
たい焼き器で作るスズキのパイ包み焼き・ショロンソース
こう見えてフランス料理フランスの偉大なシェフ、ポールボキューズのスペシャリテ「スズキのパイ包み焼き ソース・ショロン」から本来は丸ごと一尾のスズキとオマールのムースをパイ生地で魚の姿に包み込みナイフでお頭やうろこを描いてオーブンで焼きあげ優しい酸味とコク ...
さんまのポワレとなすのバルサミコマリネ
さんまのポワレとナスのバルサミコマリネ今年もさんまの季節がやってきた。年中出回るナスもさんまの登場を待ちわびていたかのようにさんまと組んだ時のナスはすばらしいバイプレーヤーぶりを発揮する。油をよく吸うナスは、少しのオリーブオイルを熱して表面をこんがり焼い ...
夏のおもてなしにはサーモンのミキュイ*爽やかなグレープフルーツのソースを添えて
連日の暑さにうんざり。料理はしたくないけどソーメン、冷麺、冷やし中華・・・ってどうバリエーションを駆使してもそれでしかない。お刺身用のサーモンを使えば、切り分けて焼くだけでお手軽ポワレ。中はミキュイ。ミは半分、キュイは加熱。要するに半生。一瞬で焼けるしソ ...
イメージのギャップが激しい舌平目のデュグレレ
パイ包み焼きとともに伝統的なフランス料理に挙げられる「舌平目のデュグレレ」デュグレレとは歴史的に名を遺す料理人アドルフ・デュグレレ氏が考案した料理。きちんと作ろうとすると舌平目をおろし、そのあらでフュメドポワソンをとりコンカッセした野菜と共にブレゼ。煮汁 ...