
スウェーデンのHasselbachen Hotelハッセルバッケンホテルが名前の由来。
いもむしのようなインパクトのあるビジュアル!
カリカリほくほくで皮ごと食べられるから新じゃがの季節にはぴったり。
ワイルドでどちらかというとアウトドアなイメージの料理なのに
これをホテルで出していたのか、ちょっと不思議な気もする。
元々はちょこんと大人しい付け合せだったのに、広まるにつれて野性味を帯びてきたのかもしれない。
スウェーデンに行くことがあったら、ハッセルバッケンに泊まって真相を聞いてみよう。
もしやホテルの庭にいもむしがたくさんいたのではないだろうか。。。
ハッセルバックポテト
●材料
メークイン 4~5個
薄切りベーコン 4~5枚
塩、オリーブオイル 適量
その他
ハーブソルト、ガーリックバター、チーズなどお好みで
ハーブソルト、ガーリックバター、チーズなどお好みで
●作り方
1 じゃがいもは皮つきのままよく洗い、下側を少し残して2mm位の間隔で切り込みを入れる。
(切り落とさないように割り箸2本の間にじゃがいもを置くと切りやすい)
水にくぐらせてでんぷんを洗い落とし、軽く水気を切る。
2 切り込みの深さぐらいにカットしたベーコンをはさむ。
3 天板にオーブンシートを敷きじゃがいもを並べオリーブオイルをかけて塩を散らす。
4 220℃のオーブンで30~45分ほど加熱する。
●ポイント
切った後でんぷんを丁寧に洗い落とすと焼いているうちにきれいに開きます。
スキレットに並べて焼くとそのままテーブルに出せて便利。
じゃがいもはタイムやローズマリーと相性がいいので仕上げに飾るとテーブルスタイリングも決まります。
焼きあがった後、トリュフオイルやトリュフソルトをかければ、ぐーんとグレードアップ↑↑
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