いちじくとワイン、、、と聞くだけで
なんとなくエキゾチックでミステリアスな雰囲気。
中東が原産で、艶めかしくグラマラスなボディーと
柔らかな肉質がそう思わせるのか。
生でそのままいただくのも大好きだけれど
市販のドライいちじくを赤ワインとざくろジュースでゆっくり戻して
柔らかく煮てみた。
ざくろジュースの甘苦さも手伝って想像以上にエキゾチックな仕上がり。
女性にうれしい効能がいっぱいのいちじくとざくろ
叶姉妹がちらついてしまうアペロです。
ドライいちじくの赤ワイン煮
●材料
ソフトドライいちじく(大)10個
赤ワイン 100ml
グレナデンシロップ50ml
ざくろジュース 50ml
クローブ 5粒位
●下準備
いちじくとクローブを鍋に入れ赤ワイン、グレナデンシロップ、ざくろジュースに1時間ほど浸しておく。
●作り方
1 浸したいちじくに紙蓋をして弱火で煮汁が1/3程度になるまで煮詰める。(30~40分)
そのまま冷ましてチーズやナッツと一緒に。
●ポイント
ここではクローブで香りを付けましたが、八角やシナモン、またブラックペッパーもよく合います。
お好みのスパイスでお試しください。
時間が経って固くなってしまったドライいちじくの蘇生にも使えるレシピです。
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