カリフラワーを薄くスライスして水にさらし
帆立と合わせて並べるだけ。
貝柱のまったりと豊かな食感とカリフラワーのサクッと歯切れのよい口当たり。
シンプルだけど少し手間がかかるのは、カリフラワーはスライスしてもバラバラにならないように
茎のある真ん中部分だけ使うことになる。
しかももじゃもじゃの方を下にして切るとつぶれてしまうので
縦か優しく横にしてよく切れるナイフで薄く薄くスライスする。
押さえないようにつぶさないように。
これさえクリアできれば、ムーミン谷にいそうなシルエットのカリフラワーがいっぱい。
ぼろぼろになった両端の部分は他のお料理のトッピングやスープに浮かせてクルトン替わりに。
帆立貝柱とカリフラワーのカルパッチョ
●材料
カリフラワー 1/4株
白身魚(刺身用)100g
<ドレッシング>
白ワインヴィネガー 大1
レモン汁 大1
オイル 大3
塩こしょう 少々
●下準備
カリフラワーは小房に分けごく薄切りにし、たっぷりの冷水に10分ほど浸けて水気をよく切っておく。
ドレッシングの材料を合わせておく。
●作り方
1 帆立貝柱は3枚ぐらいのそぎ切りにしてふんわりとお皿に並べる。
2 カリフラワーを1の上に散らしまたは並べて、ドレッシングをかけ、粒塩を散らす。
あれば、カラスミを削ってトッピングすると旨みと程よい塩気で極上のおつまみに♪
オイルはアマニオイルやえごま、シソオイルなどがオススメ。オリーブオイルは香りがあまり強くないものを選んでください。
あれば、カラスミを削ってトッピングすると旨みと程よい塩気で極上のおつまみに♪
オイルはアマニオイルやえごま、シソオイルなどがオススメ。オリーブオイルは香りがあまり強くないものを選んでください。
コメント