子供の頃、いちじくの木が実家の庭に植えられていて馴染みがあるけれど
このニュアンスカラーといい
コケティッシュな姿形といい
とてもフランスっぽい果物だと思う。
いちじくの香りのフレグランスもフランスではポピュラーで
ミステリアスなのに不思議と癒される。
ところで
いちじくの葉はテーブルのアレンジに使えるので
庭に植えているが一向に実をつける気配がない。
必要なのは葉っぱだけなのでそれでもいいのだけど。
無実果!
いちじくとマスカルポーネのタルトレット
●材料 Φ6cm位のタルトレット型8個分
<タルト生地>
薄力粉 100g
粉砂糖 25g
塩 1つまみ
バター(室温) 60g
溶き卵 25g
いちじく 2~3個
レモン汁 大1
黒こしょう 適量
<マスカルポーネクリーム>
黒こしょう 適量
<マスカルポーネクリーム>
クリームチーズ 50g
マスカルポーネ 50g
生クリーム 50cc
グラニュー糖 20g
キルシュや紅茶のリキュールなど 大1/2
●下準備
小麦粉、粉砂糖、塩はふるっておく。
いちじくは8等分のくし型に切り分け、レモン汁をまぶしておく。
●作り方
1 タルト型を焼く。
タルト生地の材料をすべてフードプロセッサーにかけ、
生地がまとまったら台の上で手のひらでなめらかになるまでこすりつける。
冷蔵庫で15分位休ませる。
生地がまとまったら台の上で手のひらでなめらかになるまでこすりつける。
冷蔵庫で15分位休ませる。
伸ばして型に敷き詰め、冷蔵庫で約20分休ませたら重石をして180℃のオーブンで10分
重石をはずして5分空焼きする。
重石をはずして5分空焼きする。
2 マスカルポーネクリームを作る
柔らかくしたクリームチーズにグラニュー糖を加えてゴムべラで練り
生クリームを8分立てにして混ぜ合わせリキュールを加え冷蔵庫で冷やしておく。
3 冷ましたタルト生地にマスカルポーネクリームを入れ、くし型に切ったいちじくを
盛り付けて冷やす。
仕上げに黒こしょうを挽くとワインによく合います。
盛り付けて冷やす。
仕上げに黒こしょうを挽くとワインによく合います。
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