ちょいワルという言葉はもはや死語かも・・・と思いつつこんなネーミング。
網であぶって、ビールのお伴に、、、がふつうのオヤジししゃもだとすると
ちょいワルししゃもは、ガーリックと鷹の爪をオリーブオイルで熱して香りと辛さを出したら
ししゃもを絡めてフレッシュバジルを散らす。
レモンをギュッと絞ってキリッと冷えた白ワインとともに。

ワインの残りがあるのにつまみらしきものが冷凍ししゃもしかない～！
というちょい飲みのときに特にオススメ。

高架下の居酒屋メニューからこじゃれたバルの一品になる。
網で焼くと水分が飛んで硬くなりがちだけれど、
オリーブオイルでコーティングされてフライパンで焼くので身はふっくら。
ピリッと効いた鷹の爪とガーリックの香りでワインがすすみ、ちょい飲みじゃいられなくなる。
その辺がちょいワルたる所以。

そろそろオーソドックスに「ペペロンししゃも」にしようか。。。